障害、貧困、差別、孤立などからくる「生きにくさの連鎖」から脱却のために、当法人は支援者が点としてではなく線、更に面となり、「人間が生きる上で必要な関係性の支援」を支援の本質とし、ネットワークに参加する人たちが共通認識をもち日常的な支援につなげることを目的としています。
生きにくさを理解し、寄り添う支援者が必要です。生活の場や社会での居場所が必要です。
支援者、関係者が孤立することなくネットワークでつながり、生きにくさを抱えた多くの方々が、適切に迅速に支援につながることが出来るようにあらゆるサポートを行います。